殺人 ー 殺伐とした世の中

治安が悪くなったとよく聞きますが・・

最終更新日:2017年8月16日

「暗い事件が多い」
「殺伐とした世の中」
「こんな暗い時代になっちゃって」
よくこんな言い方をします
ですが、現在の世界、特に日本は
人類史上いまだかつて誰も経験したことがない平和な状態にあります
直近では、私が生まれた約40年まえからみても、殺人事件の件数は半分以下になってます。
現在は年間約1,000件です。
統計では10万人あたりの件数を出すのが通例ですが、日本はずっと1未満、0.5とかその辺です。
中世ヨーロッパでは、10万人中100件という数値も普通でした。
暴力表現という意味でも、
ほんの200年間まで、欧州では(日本でも)公開処刑が大衆の娯楽でした。
それも、見た目に綺麗な処刑ではないです。
最高クラスにグロいホラー映画がかわいくみえるレベルです。
イギリスでは、2005年までブラッドゲーム(血を流す遊び)である狐狩りが合法でした。
日本国内の殺人事件ですが、親族率が5割、面識率が9割くらいです。
殺人事件のほとんどが知り合い。
半分は親族。
身内や知り合いに気をつけていれば、まず殺されることはないという、
なんとも殺伐とした数字がでています。
もちろん、当事者にとっては数字なんて関係ありません。
自分や身近な人の身に起こった出来事がすべてです。
ご遺族や関係者の皆様には、心からお悔やみを申し上げます。

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